ポストカードの簡易額。2ヶ所にボタン磁石を使い、ペタリと貼り付ける。普通の額は、裏蓋開け縦横ズレないようにセロテープで位置決めして裏蓋しめ、壁に留め具つけて飾る煩雑さがあるがそういうのが一切必要無い。上の画像は百均の木の箱2つで作っているが、下の画像のように空き菓子箱なら更に簡単だし、箱の中にポストカードを保管もできるよ。
印刷のイラストでも、額があるかないかで雰囲気が違う。裸か服を着ているかの違いだね、馬子にも衣装。
モノを作りたい理由はわかるようでわからないが、作ろうとする・作っている・作り終わった後のワクワク感は確実にわかってます(笑)。そして、「なんだかめんどう」という気分になったら怖いなあとも思う。新聞に「軽度認知症」(認知症の前段階)の表れは記憶低下の前の「めんどくさいなあ」と口にする意欲低下からと書いてあった。そうか、生きる意欲はそんなふうに少しづつ削られていくのか。
そう遠くないとはずの免許返納にしても、バスの乗り方だけが問題で無くバス停と自宅の歩き可能(米5キロぐらいは背負ってね)が大前提で、筋力低下に抗する体操意欲あっての話。スクワット始めて3週間になるが、階段の上り下りが楽になってきたがそれ以前の衰えをはっきりと知る機会にも。なくそう「なんだかめんどう」発言!
簡易額の極小磁石は百均で。赤ちゃんのいる家は管理に注意を。ボタン電池と同じく飲み込む怖れあり 昨日の第44回「ほんのおつきあい」、3人参加で2ヶ月ぶりの開催。波風氏とママヨさんがミヒャエル・エンデの『モモ』の感想。時間に追われる仕事や暮らしをあらためて見つめて。読書交流会も、続けることが大事なんだよね公式裏ブログ『波風食堂、準備中です』を「最後の茄子」で更新しました免許返納の話、前回も書いていた。同じ話を繰り返すのも軽度認知症の症状。おい、大丈夫か波風くん?