映画版@1968のドジャーとオリバー
9/13 Sun.
本日はパパンと妹と共に観劇のため茅ヶ崎へお出かけ。平塚へ嫁いだ三女(妹その2)の1人息子が「きわめて重要な役」で出演しているからであります。
演目は『オリバー』。
ご存じ、ロンドンやブロードウェイでロングランを記録したミュージカルの名作ですぞ。
意外や(失礼!)立派な施設でビックリ、の茅ヶ崎市民文化会館
甥っ子が出演ということなら、お義理で足を運ぶことは「お約束」なので、「きわめて重要な役」と聞いても別に期待はしていませんでした。爺馬鹿のパパンでさえ「3,500円もするのか!?」と突っ込み入れていたしw
今までに何回か観たのが「子役劇団のお遊戯発表会」レベルだったので、ちょっとなめていたかも知れません。2時間半近いミュージカルを1時間45分で見せちゃおう!というのだから、ストーリーを大幅に端折った感は否めないものの、思ったより丁寧な作りでした。ミュージカルナンバーもきちんと入っていたし、衣装も原作の雰囲気を上手く出していました。
子供や若手ばかりではなく、上は70代の役者もいたりして、演者の顔ぶれが多彩なところも良かったですね。
甥っ子も頑張っていました。なんたってWキャストとはいえ「1番大きな役」だからね。ソロで歌うシーンもあるし。稽古が土・日のみの10時間集中だったようで、出演者はみなさん大変だったことでしょう。
終演後の母(妹その2)の涙が印象的だった。
父(妹の旦那)は「出来ることなら芸能界には入れたくない」と渋い反応だったはずなのに、単身赴任先から駆けつけ、親戚や嫁のママ友たちの絶賛の嵐にまんざらでもなさそう(爆)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*本日の家族の肖像
人、人、人でごったがえしている市民文化会館ロビーで慌ただしく妹その2、旦那、甥っ子らに挨拶を済ませると、夕飯を食べるべく駅周辺の飲食店を物色。
茅ケ崎は駅前にあんまりいいお店がないんだよなぁ。。。
「魚が食いたい」というスポンサー(パパン)の意思を尊重し、とりあえず駅から近くて魚料理が食べられる
茅ケ崎 いっ湘 に無理やり決定
。
居酒屋が少々コジャレた感じになっただけのたいした店じゃないと(スミマセン
)ろくに期待もしていなかったけれど、結構美味しかった。
梅酒ロック(525円)、カルベのテーブルワイン(3,000円くらいかな?)、生シラス(683円)、釜揚げシラスと豆腐のサラダ(840円)、海老とアボカドのサラダ(893円)、刺身盛り合せと天ぷら盛り合せはメニューにないのをお願いして作っていただきました。
食後にパパンと私だけ甘味を追加。
杏仁豆腐とマンゴープリン(どちらも473円)。
小食のパパンがもりもりと刺身を食べていたのでビックリ。
※後ほど「レストランレビュー(横浜・湘南)」のカテゴリーで詳しくご紹介します。
□11:30~14:30(フードL.O 14:00) 17:00~23:00(フードL.O 21:30)
□不定休
□茅ヶ崎市幸町2-18 武藤ビル1F
□0467-87-1458
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*本日の寄り道グルメ
22時過ぎに逗子に到着。パパンにビールを奢ってあげた。
家まで自転車で帰る妹と別れ、パパンに1人メシ出来そうな逗子の飲食店を教えながら、ブラブラと周り道して家路につきました。
つくづく逗子にも使えるお店が増えたものだと実感します。軽く飲み直したかったので、
キクヤ食堂 へ。
□12:00~15:00(金・土・日のみ)18:00~00:00
□火曜定休
□逗子市逗子7-1-3
□046-872-7222
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*ギャ~~~ッ!!また卵キタ(((((;゜д゜;)))))
例によって殻はフニャフニャで中身がダラーン
血が付いていて生々しす。
オカメインコの卵って結構大きいんだなぁ。