おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

こんばんは いつもお世話になってます。 part 2  vol 5

2012-02-04 10:48:54 | Weblog
教師の子どもたちへの色々な配慮は、
ある意味で教師と子どもたちとの距離感を
表しているように思います。

どのくらい、この子達のことを思いやっているのかが
教師の気配り配慮に現れるという考え方です。

意外と真理なのかも知れないと思っています。
距離感が遠い先生はどうしても
子どもたちを決められたとおりに動かそうとします。

だから規制感をあたえてしまい。
子どもたちのなかで、その枠から飛び出そうとするものが出てくるのです。

自らが活動や勉強をやりたいこととしてとらえる意欲を
どのように作っていくかが教師の力量でもあるのです。


経験が人を育てるという言葉がありますが、
その経験をどうとらえ、どのように生かすかによって
育ち方も変わっていくように思います。

これからが大切ですね。


コメント
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