おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

こんばんは いつもお世話になってます。 part 2 vol 4

2012-02-03 10:43:21 | Weblog
林間シミュレーションの「準備」についてです。

経験値は人それぞれ持っているものですが、
大切なのはその経験から何を生み出すかです。

むしろ意識の問題なのかも知れません。
「生徒として参加したこと」からでも
「教師としてどのような行動が必要なのか」を考えることは
可能だとは思います。

ただ実体験は深く考えることができるのも確かです。

小学校は1年から6年まであります。
あなたたちは「そのすべてを知るためには最低6年かかるのか」という問題を
提起しておきます。

行動予定はリーダの一人の教師だけが意識していたらよいものではありません。
それを行うすべての構成員が認識している必要があります。

そのため計画を立てるリーダが
どれだけスタッフ全員に周知することに
力を入れられるかが大切です。

役割も同様の部分があり
内容をどれだけ精査し作り上げるかが大切だと思います。

コメント
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