おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

こんばんは いつもお世話になってます。part 2 vol 15

2012-02-14 11:03:07 | Weblog
「体育」では
安全と的確な指示が求められますね。

子どもたちをどのように
決められた空間の中で動かすか
というスキルが必要になってきます。

また、それぞれの技能を的確に看取り、
それぞれの機能にあった対応と準備ができるか
ということも大切ですね。

「こうだろう」とか「こうしたらいいだろう」など、
教師の考えやこだわりが度をすぎ、
逆に児童の学習活動を奪ってしまうこともあるのです。

「子どものことを考えて」というよりも
「子どもの気持ちになって考える」ことを大切にした
方がいい場合もありますこ

「子どものことを考えて」ということが
教師の独りよがりになることは、
よくあることです。

そのことが学べたのはとてもよい経験でしたね。

でも「子どもの気持ちになって考える」ことは
子どもの目線になるということで
子どもと同じレベルで物事を考えるということではないことは
理解してますよね(笑)。
コメント
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