電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

講談社文庫のブックカバーが届く

2006年06月22日 20時41分26秒 | 読書
従来、文字のポイントが小さく、敬遠することが多かった講談社文庫、このところ『はやぶさ新八』シリーズや藤沢周平の『市塵』、『貧乏同心御用帳』など、文字のポイントが改善された版が普及してきたので、続けて購入する機会が多かった。添付の帯を見ると、10冊分のマークを送ると、ビニールレザー調のブックカバーをプレゼントするという。あまり数は多くないが、講談社文庫のマークを集めて送ったところ、先日届いた次第。

愛用していた集英社のブックカバーは、だいぶ手垢がついて汚れてしまった。ビニールレザー調のものは、手垢が目立たずありがたい。届いた講談社のブックカバーは赤と濃紺。さて、これからどの本を読みましょうか。ちょっと楽しみです。
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