電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

今、なぜか読んでみたい本。

2006年09月04日 19時00分53秒 | 読書
最近ずっと平岩弓枝さんの本などを読んで来て、なぜか翻訳ものを読みたい。それも、できれば堂々たる長編。思い付くままにリストアップしてみる。

デュマ「モンテ・クリスト伯」
スタンダール「パルムの僧院」
プーシキン「大尉の娘」(これは長編ではないが・・・)

このへんは再読三読味読クラス。「パルムの僧院」は、学生時代に読んだ古~い岩波文庫しか持ってなくて、新しい本を探したいのだが、なかなかない。できれば活字の大きめの新装版で出て欲しいところです。

以下は子どもが面白いと教えてくれたもので、まだ読んだことがないもの。中身はけっこう重く辛そう。

ギュンター・グラス「ブリキの太鼓」
ガルシア・マルケス「百年の孤独」
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