電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

古いFMVのLANボードの機嫌が悪い

2008年09月17日 06時04分08秒 | コンピュータ
単身赴任のアパートに持参した古いFMV-6450CL3ですが、OS(VineLinux)のほうは大丈夫なのに、時々サーバーエラーになります。シャットダウンして電源を入れ直すと復旧します。CPU切替器で同じルータに接続している、FMVよりちょっとだけ新しいNECのLavieのほうは接続できているところをみると、ルータやモデムや回線の問題でないことは明らかです。おそらく、発売以来九年ぐらい経ちますので、LAN ボードのハード的な問題でしょう。

CPUこそPentiumIII(450MHz)と二時代以上前のものですが、320MBのRAMを搭載しており、VineLinuxのような軽めのOSを用いることで、メールやWEB閲覧などには十分に実用になっています。写真の右側、もう一台のNEC/Lavieの方は、Windows2000+AVGという環境が、どうも今ひとつ軽快さに欠けるものですから、足元に2台を並べると、利用の重点は、どうしても写真の左側のFMVに傾きます。実際はLANボードだけ更新すればよいわけですが、さて単体のPCIのLANボードなんて、そもそもまだ市販しているのでしょうか。一度調べてみる必要がありそうです。
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