ようやく雪もおさまった日曜の朝、NHK-FM「名演奏ライブラリー」で、「チェコの名指揮者ノイマン」を聴きました。せっかくなので、MDに録音しながら、です。エアチェックは久しぶりです。ほとんどの演奏は、すでにCD等で保有しているのですが、それはそれ、どんな切り口で紹介するのかに興味があります。
なるほど、選曲はチェコにゆかりの作曲家、スメタナ、ドヴォルザーク、マルティヌー等を中心に、得意としたマーラーも取り上げたもので、それぞれ代表的な演奏と言って良いと思います。こういう形で紹介されると、ヴィオラ奏者として出発し、スメタナ四重奏団の創立に参加し、指揮者として活動を始めたという経歴からも、納得できるものがあります。

土曜の夜は、同窓会の実行委員会で酒席があり、楽しく盛り上がりました。また、日曜の午前中には、区の会計監査があり、帳簿や通帳や領収書とにらめっこをしてきました。その後、録音しておいた番組をじっくり聴き直し、地味だけれども丁寧な仕上げで、温かみのある自然な演奏を聴かせてくれた指揮者だったなと、たいへん懐かしく思いました。
- チェコの名指揮者ノイマン -
話:諸石幸生
■スメタナ「わが祖国」から
「モルダウ」「ボヘミアの牧場と森から」(25'35")
■マルティヌー 交響曲第6番“交響的幻想曲”(27'27")
■マーラー「交響曲 第5番 嬰ハ短調から 第4楽章」(10'05")
■ドヴォルザーク「交響曲 第8番 ト長調 作品88」(38'52")
■ヴァーツラフ・ヴァチュカールシュ「リヴィエラ・マーチ」(2'27")
■ヤロミール・ヴェイヴォダ「ビア樽ポルカ」(31'20")
(以上、管弦楽はチェコ・フィルハーモニー管弦楽団)
なるほど、選曲はチェコにゆかりの作曲家、スメタナ、ドヴォルザーク、マルティヌー等を中心に、得意としたマーラーも取り上げたもので、それぞれ代表的な演奏と言って良いと思います。こういう形で紹介されると、ヴィオラ奏者として出発し、スメタナ四重奏団の創立に参加し、指揮者として活動を始めたという経歴からも、納得できるものがあります。

土曜の夜は、同窓会の実行委員会で酒席があり、楽しく盛り上がりました。また、日曜の午前中には、区の会計監査があり、帳簿や通帳や領収書とにらめっこをしてきました。その後、録音しておいた番組をじっくり聴き直し、地味だけれども丁寧な仕上げで、温かみのある自然な演奏を聴かせてくれた指揮者だったなと、たいへん懐かしく思いました。