まだまだ厳しい寒さが続きますが、北国にも少しずつ春の気配が感じられるようになりました。とくに、冬空の晴れ間に太陽が姿を見せると、道路の凍結はたちまち融け、黒いアスファルト面が見えてきます。周囲に田んぼが広がる郊外路では、一面の雪景色に太陽が照り輝き、車内はぽかぽか陽気になりますので、運転するドライバーは、一気に春の気分に浸ることができます。
そんな早春の風景の中に鳴り響く音楽としては、やっぱりシューマンの交響曲第1番「春」の冒頭部がぴったり似合います。毎年、この時期にはシューマンの「春」を持ち込んでいます(*)が、毎年のことながら、やっぱりいいなあと思わずにはいられません。今年は、手元にあるCDを、とっかえひっかえ聴いております。
(1)ジョージ・セル指揮クリーヴランド管
(2)ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送響
(3)オトマール・スウィトナー指揮ベルリン・シュターツカペレ
(4)カラヤン指揮ベルリンフィル
(5)飯森範親指揮山形交響楽団
まとまった感想になるには、しばらく時間がかかりますが、多忙な日常を送りながら、心を安定に保つために、通勤の音楽は貴重な時間です。
(*):シューマンの交響曲第1番~「電網郊外散歩道」2005年3月
今日と明日と出かけており、ネット接続はできないかもしれません。明日の記事は予約投稿で準備していますが、いただいたコメントのお返事は、たぶん遅れます。ご了解ください。
そんな早春の風景の中に鳴り響く音楽としては、やっぱりシューマンの交響曲第1番「春」の冒頭部がぴったり似合います。毎年、この時期にはシューマンの「春」を持ち込んでいます(*)が、毎年のことながら、やっぱりいいなあと思わずにはいられません。今年は、手元にあるCDを、とっかえひっかえ聴いております。
(1)ジョージ・セル指揮クリーヴランド管
(2)ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送響
(3)オトマール・スウィトナー指揮ベルリン・シュターツカペレ
(4)カラヤン指揮ベルリンフィル
(5)飯森範親指揮山形交響楽団
まとまった感想になるには、しばらく時間がかかりますが、多忙な日常を送りながら、心を安定に保つために、通勤の音楽は貴重な時間です。
(*):シューマンの交響曲第1番~「電網郊外散歩道」2005年3月
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