週末農業でなんとか継続してきたサクランボ果樹園も、ただいま佐藤錦のシーズン真っ盛りで、収穫作業に大忙しの状態です。今年は、開花期の低温でハチが飛ばなかったことが影響してか、例年の3分の2程度の収量にとどまっております。
それでも、遠方に住む親戚知人には、季節の便りのサクランボが大好評ですので、今年も遠くは九州まで宅配を依頼しました。そんな中、姪夫婦が五年ぶりにサクランボ狩にやってきました。前回は、亡父が最後のサクランボ狩になるだろうからと皆を呼び集めた(*)のでしたが、今回は姪夫婦が赤ちゃんを連れて、老母に曾孫を見せるために来県したものです。

五年前は、スルスルと脚立に上り、高いところのサクランボも難なくもいでいた姪夫婦も、今回は赤ちゃんを抱いてですので、真っ赤なサクランボがなっている枝をバックに、子どもと夫君と一緒に記念写真に収まるくらいで我慢したようでした。それでも、真っ赤なサクランボをほおばって、遠くから来た甲斐があったと満足そうでした。
(*):サクランボ狩に集合!~「電網郊外散歩道」2007年6月
それでも、遠方に住む親戚知人には、季節の便りのサクランボが大好評ですので、今年も遠くは九州まで宅配を依頼しました。そんな中、姪夫婦が五年ぶりにサクランボ狩にやってきました。前回は、亡父が最後のサクランボ狩になるだろうからと皆を呼び集めた(*)のでしたが、今回は姪夫婦が赤ちゃんを連れて、老母に曾孫を見せるために来県したものです。

五年前は、スルスルと脚立に上り、高いところのサクランボも難なくもいでいた姪夫婦も、今回は赤ちゃんを抱いてですので、真っ赤なサクランボがなっている枝をバックに、子どもと夫君と一緒に記念写真に収まるくらいで我慢したようでした。それでも、真っ赤なサクランボをほおばって、遠くから来た甲斐があったと満足そうでした。
(*):サクランボ狩に集合!~「電網郊外散歩道」2007年6月