だいぶ時期おくれとなってしまいましたが、ステーショナリー・フリーマガジン「Bun2」の2014年2月号(通巻第52号)を読みました。隔月刊で偶数月に発行されており、なんだかんだ言いながらも、けっこう楽しんでおります。編集の主体は、たぶん若い女性なのではないかと思っていますが、「特集:2014年はコレに注目!」でコクヨの麻紐が手芸用として人気を博していることをトップに持ってくるあたり、担当者は実は手芸ファンでもあるのではないかと見ましたが、真相はいかに(^o^)/
また、旬のヒット商品をピックアップした「話題の最新筆記具ずらり」のコーナーでは、消せる色鉛筆、ジュニア向け万年筆「カクノ」、三菱鉛筆のジェットストリームの高級版「プライム」などを紹介しています。さらに、付箋関連製品として、シャチハタの「メモポン」やサンスターの「ピリット」などの変わりダネを紹介しています。また、プレミアムはさみやアルミ定規など、アイデア文具も。このあたりは、おもしろいとは思うものの、今使っている愛用の定番品を代替するほどのインパクトはないようです。
総じて、筆記具の新製品が目立つものの、現状を大きく帰るものではなく、あとは細かなアイデアを生かしたものとなっています。春の新学期シーズンには、もう少し変わったものが登場するのでしょうか。
また、旬のヒット商品をピックアップした「話題の最新筆記具ずらり」のコーナーでは、消せる色鉛筆、ジュニア向け万年筆「カクノ」、三菱鉛筆のジェットストリームの高級版「プライム」などを紹介しています。さらに、付箋関連製品として、シャチハタの「メモポン」やサンスターの「ピリット」などの変わりダネを紹介しています。また、プレミアムはさみやアルミ定規など、アイデア文具も。このあたりは、おもしろいとは思うものの、今使っている愛用の定番品を代替するほどのインパクトはないようです。
総じて、筆記具の新製品が目立つものの、現状を大きく帰るものではなく、あとは細かなアイデアを生かしたものとなっています。春の新学期シーズンには、もう少し変わったものが登場するのでしょうか。