長い冬も終わり、季節が良くなると、通勤の音楽の選択も変わってきます。できれば、晴れ晴れとした音楽を聴きたい。となれば、イタリアオペラのテノール・アリア集などはどうかと、安直かつ能天気な発想です(^o^)/
もちろん、中にはレオンカヴァルロ「道化師」の「衣装を付けろ」のように、ごくシリアスな歌も含まれておりますが、朗々と歌い上げるテノールのアリアは、まさに快感(^o^)/
誰も聞いていないことをいいことに、通勤の車の中で、断片的に歌えるところだけを歌っていると、ほんとに気分はオペラ歌手でありまする(^o^)/
CDは、NAXOS の 8.554065 という型番のものです。様々なテノール歌手の歌を、これまた様々な指揮者とオーケストラの組み合わせで聴いていると、ほんとにいい音楽だな~と実感します。
(1)「愛の妙薬」:人知れぬ涙が(ドニゼッティ)
ヴィンチェンツォ・ラ・スコラ - Vincenzo La Scola (テノール)
ハンガリー国立歌劇場管弦楽団 - Hungarian State Opera Orchestra
ピエール・ジョルジョ・モランディ - Pier Giorgio Morandi (指揮者)
(2)「リゴレット」:あれか、これか(ヴェルディ)
(3)同:女心の歌「風の中の羽のように」(ヴェルディ)
ヨルディ・ラミロ - Yordy Ramiro (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
アレクサンダー・ラハバリ - Alexander Rahbari (指揮者)
(4)「仮面舞踏会」:話してくれ、今度の航海は無事だろうか?(ヴェルディ)
(5)同:永久に君を失えば(ヴェルディ)
トマス・ハーパー - Thomas Harper (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
ミヒャエル・ハラース - Michael Halasz (指揮者)
(6)「椿姫」:あの人から離れては、僕に喜びはない(ヴェルディ)
ヨルディ・ラミロ - Yordy Ramiro (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
アレクサンダー・ラハバリ - Alexander Rahbari (指揮者)
(7)「アイーダ」:清きアイーダ(ヴェルディ)
クリスティアン・ヨハンソン - Kristjan Johannsson (テノール)
アイルランド国立交響楽団 - Ireland National Symphony Orchestra
リッコ・サッカーニ - Ricco Saccani (指揮者)
(8)「トロヴァトーレ」:愛しの君よ(ヴェルディ)
(9)同:見よ、薪の恐ろしい火を(ヴェルディ)
マウリツィオ・フルソーニ - Maurizio Frusoni (テノール)
ハンガリー国立歌劇場管弦楽団 - Hungarian State Opera Orchestra
ウィル・ハンバーグ - Will Humburg (指揮者)
(10)「道化師」:衣装を付けろ(レオンカヴァルロ)
ニコラ・マルティヌッチ - Nicola Martinucci (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
アレクサンダー・ラハバリ - Alexander Rahbari (指揮者)
(11)「カヴァレリア・ルスティカーナ」:母さん、このブドウ酒は強いね(マスカーニ)
ジャコモ・アラガル - Giacomo Aragall (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
アレクサンダー・ラハバリ - Alexander Rahbari (指揮者)
(12)「マノン・レスコー」:見たこともない素晴らしい美人(プッチーニ)
カルディ・カルドフ - Kaludi Kaludov (テノール)
ベルギー放送フィルハーモニー管弦楽団 - Belgian Radio and TV Phil.Orch.
アレクサンダー・ラハバリ - Alexander Rahbari (指揮者)
(13)「ジャンニ・スキッキ」:フィレンツェは花咲く木のように(プッチーニ)
ヤネス・ロトリッチ - Janez Lotric (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
ヨハネス・ヴィルトナー - Johannes Wildner (指揮者)
(14)「西部の娘」:やがて来る自由の日(プッチーニ)
(15)「ジョコンダ」:空と海(ポンキエルリ)
トマス・ハーパー - Thomas Harper (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
ミヒャエル・ハラース - Michael Halasz (指揮者)
(16)「ラ・ボエーム」:冷たい手を(プッチーニ)
ジョナサン・ウェルチ - Jonathan Welch (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
ウィル・ハンバーグ - Will Humburg (指揮者)
(17)「トスカ」:妙なる調和(プッチーニ)
(18)同:星も光りぬ(プッチーニ)
ジョルジオ・ランベルティ - Giorgio Lamberti (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
アレクサンダー・ラハバリ - Alexander Rahbari (指揮者)
(19)「アンドレア・シェニエ」:五月の晴れた日のように(ジョルダーノ)
(20)「トゥーランドット」:誰も寝てはならぬ(プッチーニ)
トマス・ハーパー - Thomas Harper (テノール)
スロヴァキア放送交響楽団 - Slovak Radio Symphony Orchestra
ミヒャエル・ハラース - Michael Halasz (指揮者)
もちろん、中にはレオンカヴァルロ「道化師」の「衣装を付けろ」のように、ごくシリアスな歌も含まれておりますが、朗々と歌い上げるテノールのアリアは、まさに快感(^o^)/
誰も聞いていないことをいいことに、通勤の車の中で、断片的に歌えるところだけを歌っていると、ほんとに気分はオペラ歌手でありまする(^o^)/
CDは、NAXOS の 8.554065 という型番のものです。様々なテノール歌手の歌を、これまた様々な指揮者とオーケストラの組み合わせで聴いていると、ほんとにいい音楽だな~と実感します。