ようやく季節が春らしくなりましたので、お天気の様子を見ながら、果樹園の剪定枝の処理をしています。剪定のほうは、今年はプロにお願いしたので、厳冬期にバッサバッサと思い切った剪定となりました。


当然のことながら、大量の剪定枝が出ます。これを現地で焼却するわけですが、ただ枝を積み上げても良く燃えません。30cm程度の長さに、小枝は小枝で、太枝は太枝で切りそろえ、束ねて積み上げて燃やします。小枝は剪定ハサミでよいけれど、太枝はノコギリでは能率が上がりませんので、チェーンソーの出番となります。
実は、我が家のチェーンソーは、昨秋にチェーン(刃)を交換したばかりで、使うのは今季二度目でした。なんとなく、チェーンの張りがゆるいなあと感じてはいましたが、週末農業の悲しさで、燃料の給油やチェーンオイルの補充などは、なんとかできるものの、チェーンをピンと張るにはどこをどう調整すればよいのか、よくわかっていません。まあ、プロに交換してもらったのだから、多分大丈夫だろうと安心して使っていたら、ビュン!バシッ!チェーンが外れ、太股をたたきました。
危なかった!あやうく大怪我をするところでした。自動ブレーキが働き、すぐに回転が停止したために、なんとか怪我を免れました。もう一度、農協の農機具センターに持ち込み、今度はしっかりとチェーンの張りを調整してもらうと同時に、調整の仕方をしっかりと習いました。
週末農業だからといって、事故が起こらないとは限らない。むしろ、素人だけに起こりやすいと言えます。少し慣れてきた頃が、実は危険なのかもしれません。他人任せにせず、たかをくくらず、充分に注意して作業をしなければいけないと自戒したところです。


当然のことながら、大量の剪定枝が出ます。これを現地で焼却するわけですが、ただ枝を積み上げても良く燃えません。30cm程度の長さに、小枝は小枝で、太枝は太枝で切りそろえ、束ねて積み上げて燃やします。小枝は剪定ハサミでよいけれど、太枝はノコギリでは能率が上がりませんので、チェーンソーの出番となります。
実は、我が家のチェーンソーは、昨秋にチェーン(刃)を交換したばかりで、使うのは今季二度目でした。なんとなく、チェーンの張りがゆるいなあと感じてはいましたが、週末農業の悲しさで、燃料の給油やチェーンオイルの補充などは、なんとかできるものの、チェーンをピンと張るにはどこをどう調整すればよいのか、よくわかっていません。まあ、プロに交換してもらったのだから、多分大丈夫だろうと安心して使っていたら、ビュン!バシッ!チェーンが外れ、太股をたたきました。
危なかった!あやうく大怪我をするところでした。自動ブレーキが働き、すぐに回転が停止したために、なんとか怪我を免れました。もう一度、農協の農機具センターに持ち込み、今度はしっかりとチェーンの張りを調整してもらうと同時に、調整の仕方をしっかりと習いました。
週末農業だからといって、事故が起こらないとは限らない。むしろ、素人だけに起こりやすいと言えます。少し慣れてきた頃が、実は危険なのかもしれません。他人任せにせず、たかをくくらず、充分に注意して作業をしなければいけないと自戒したところです。