三菱のボールペン、シグノRTとジェットストリームの単色には、替え芯に互換性があることを確かめました。でも、結局は元に戻してしまいました。理由は?
(1) Signo RT に Jetstream の単色芯を入れても、軸がそれほど魅力的ではない。見るからに安っぽい感じがするだけでなく、持ちにくい・書きにくいものです。筆記角度?
(2) Jetstream の単色軸に Signo RT の替え芯を入れても、ブルーブラックの色は魅力があるけれど、書き味がいまいちです。


結局は、書き味と外観の安っぽさには目をつぶり、ブルーブラックの色が目当てで Signo RT を使うことがあり、ふだんは Jetstream を使うことに落ち着きます。ジェットストリーム単色軸は書きやすく、あんがい良いものだと感じます。
○
ところで、他との互換性はまったく想定していないパワータンクですが、先のアフィニス音楽祭でたまたま備忘メモに用いたところ、かなりの速書きにも追従できることがわかり、驚きました。従来型の油性ボールペンは、書き味の重さから速記的なメモには向かないと考え、もっぱらジェットストリームを使っていましたが、加圧式のためかインクがかすれず、速く書いてもきちんと追従してくれます。これは意外な発見で、思わずパワータンク・スマートを見直しました。
(1) Signo RT に Jetstream の単色芯を入れても、軸がそれほど魅力的ではない。見るからに安っぽい感じがするだけでなく、持ちにくい・書きにくいものです。筆記角度?
(2) Jetstream の単色軸に Signo RT の替え芯を入れても、ブルーブラックの色は魅力があるけれど、書き味がいまいちです。


結局は、書き味と外観の安っぽさには目をつぶり、ブルーブラックの色が目当てで Signo RT を使うことがあり、ふだんは Jetstream を使うことに落ち着きます。ジェットストリーム単色軸は書きやすく、あんがい良いものだと感じます。
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ところで、他との互換性はまったく想定していないパワータンクですが、先のアフィニス音楽祭でたまたま備忘メモに用いたところ、かなりの速書きにも追従できることがわかり、驚きました。従来型の油性ボールペンは、書き味の重さから速記的なメモには向かないと考え、もっぱらジェットストリームを使っていましたが、加圧式のためかインクがかすれず、速く書いてもきちんと追従してくれます。これは意外な発見で、思わずパワータンク・スマートを見直しました。