いつも携帯するシステム手帳に、読書の記録をつけています。これは、横罫リフィルを用いて専用のページを用意しておき、読了順に
を記載するものです。再読の場合は、出版社の略称のかわりに(再)と記します。行頭の赤丸印は、ブログの記事にしたことを表します。行末には、読了数が区切りの数になるごとに、5,10,15というように、朱書きしておきます。こうすると、現在何冊目を読んでいるかがわかります。
また、同時に折を見てテキストファイル備忘録にも転記しておきます。その場合は、各項目を半角スペースで区切りながら、
という形で、1件1論理行(改行まで)とします。コメントの部分が、このブログの記事ネタの核となる部分です。
手帳の記録は、システム手帳のリフィルを用いているため、何年分でも保管用のバインダーに綴って保存することができます。過去に遡って読書記録を眺めるのは、けっこう楽しみです。何かのきっかけで再読してみようという気持ちにもなります。
統計的な集計には、コンピュータで数える方が楽で、より多面的に分析することができます。年間の読了数、単行本と文庫と新書などの形態別、再読率などは、自作の awk スクリプトで行います。でも、基礎になるのはやっぱり手帳の手書きの読書記録です。読み終えた後の充実感の中で手にするのは、キーボードよりもペンのほうが適しているように思えるのは、やはり手書き世代だからでしょうか。テキストファイルからの各種集計スクリプトを考える時は、けっこう気合が入るのですけれど(^o^;)>poripori
年月日 著者名『書名』(出版社名の略称)
を記載するものです。再読の場合は、出版社の略称のかわりに(再)と記します。行頭の赤丸印は、ブログの記事にしたことを表します。行末には、読了数が区切りの数になるごとに、5,10,15というように、朱書きしておきます。こうすると、現在何冊目を読んでいるかがわかります。
また、同時に折を見てテキストファイル備忘録にも転記しておきます。その場合は、各項目を半角スペースで区切りながら、
年月日 著者名『書名』読了 簡単なコメント~出版社名と単行本・文庫・新書の区分を含める~
という形で、1件1論理行(改行まで)とします。コメントの部分が、このブログの記事ネタの核となる部分です。
手帳の記録は、システム手帳のリフィルを用いているため、何年分でも保管用のバインダーに綴って保存することができます。過去に遡って読書記録を眺めるのは、けっこう楽しみです。何かのきっかけで再読してみようという気持ちにもなります。
統計的な集計には、コンピュータで数える方が楽で、より多面的に分析することができます。年間の読了数、単行本と文庫と新書などの形態別、再読率などは、自作の awk スクリプトで行います。でも、基礎になるのはやっぱり手帳の手書きの読書記録です。読み終えた後の充実感の中で手にするのは、キーボードよりもペンのほうが適しているように思えるのは、やはり手書き世代だからでしょうか。テキストファイルからの各種集計スクリプトを考える時は、けっこう気合が入るのですけれど(^o^;)>poripori