給油記録など各種のメモ用に、マイカー内にボールペンを常備することとしました(*1)。とくに、夏場の猛烈な暑さでインクがどうなるのかが焦点で、若い頃に油性ボールペンのインクがもれて、はさんでいたノートが大変なことになった経験もあります。候補としたのは、三菱ユニのパワータンク(PowerTank)スマート(0.7mm)です。
青空駐車だった昔と違い、今は自宅でも職場でも屋根付きの駐車場ですので、真夏の直射日光が直接に降り注ぐ環境ではありませんが、それにしても買い物などで屋外に数時間駐車するというのはわりにあることです。ひと夏を過ぎて、車内に常備したパワータンク・スマートは:
でした。
加圧式の油性ボールペンですので、内部の気体が多少膨張しても問題がないのか、あるいは粘度が温度によって変化しにくい材料を使ったインクなのか、いずれにしろ昔の油性ボールペンとは全く違う結果です。

こんどは逆に、真冬の低温下ではどうかを観察してみましょう。これは、寒冷条件での筆記テストをクリアしているわけですので、おそらく問題はないものと思いますが。
(*1):車内用のボールペンの候補は~「電網郊外散歩道」2016年7月
青空駐車だった昔と違い、今は自宅でも職場でも屋根付きの駐車場ですので、真夏の直射日光が直接に降り注ぐ環境ではありませんが、それにしても買い物などで屋外に数時間駐車するというのはわりにあることです。ひと夏を過ぎて、車内に常備したパワータンク・スマートは:
まるっきり変化なし
でした。
加圧式の油性ボールペンですので、内部の気体が多少膨張しても問題がないのか、あるいは粘度が温度によって変化しにくい材料を使ったインクなのか、いずれにしろ昔の油性ボールペンとは全く違う結果です。

こんどは逆に、真冬の低温下ではどうかを観察してみましょう。これは、寒冷条件での筆記テストをクリアしているわけですので、おそらく問題はないものと思いますが。
(*1):車内用のボールペンの候補は~「電網郊外散歩道」2016年7月