先日、注文していたパーカータイプのJetstream芯とモンブラン「ロイヤルブルー」インクを受け取りに行った際に、ステーショナリー・フリーマガジン「Bun2」2018/2月号をもらってきました。一ヶ月も遅れましたが、楽しみながら読みました。
今号の特集は、
というものです。新機軸を打ち出した新製品の開発や新ジャンルへの挑戦など、文字通り「挑戦」する製品を紹介するもの。内容は、ペンケースやカスタマイズ・ボールペン、働く女性のための文具シリーズ、180度水平に開く学習ノート、消しゴムで消せるカラーシャープ、高級ボールペンの展開などです。
その他の新製品紹介も多彩ですが、「なるほど!」と思ったのは「左利きのための文具」事情でした。アメリカの学校などでよく見られる、右側に小さなテーブルのついた椅子などは、左利きの人にとっては怒り心頭のしろものでしょう。日本の小中学校の小さな机のほうが、少なくとも左利きの人でも使いやすいはず。このあたりは、日本の学校のスタイルのほうが、ユニヴァーサルデザインの考え方に近いと思います。
残念ながら、中高年オジサンの文具魂を深く揺さぶる製品は見当たりませんでしたが、今号もなかなかおもしろく興味深い内容でした。
今号の特集は、
「2018年のキーワードは"挑戦"」
というものです。新機軸を打ち出した新製品の開発や新ジャンルへの挑戦など、文字通り「挑戦」する製品を紹介するもの。内容は、ペンケースやカスタマイズ・ボールペン、働く女性のための文具シリーズ、180度水平に開く学習ノート、消しゴムで消せるカラーシャープ、高級ボールペンの展開などです。
その他の新製品紹介も多彩ですが、「なるほど!」と思ったのは「左利きのための文具」事情でした。アメリカの学校などでよく見られる、右側に小さなテーブルのついた椅子などは、左利きの人にとっては怒り心頭のしろものでしょう。日本の小中学校の小さな机のほうが、少なくとも左利きの人でも使いやすいはず。このあたりは、日本の学校のスタイルのほうが、ユニヴァーサルデザインの考え方に近いと思います。
残念ながら、中高年オジサンの文具魂を深く揺さぶる製品は見当たりませんでしたが、今号もなかなかおもしろく興味深い内容でした。