4月21日の山響第276回定期演奏内の際に、愛用のボールペンを忘れて行ってしまい、たまたま備忘録ノートのカバー・ポケットに挿してあったTWSBIの万年筆VacMiniを試してみました。
ふだん、演奏会の記録メモにJetstreamボールペン(1.0mm)を使っているのは、筆記音の小ささが最大の理由です。シーンと静まり返る緊張の時間に、サラサラとかキュルキュルとか筆記音がするのは趣のない話です。これがジェットストリーム・ボールペンならば、極力、静かにメモすることができるのですが、自分が忘れてきたのだから、仕方がありません。今までさんざんお騒がせしてきたTWSBIのVacMiniですが、もともとインクフローが良い上に、パイロット「色彩雫」シリーズ中の「紺碧」を入れましたので、インクフローの点では合格です。むしろ、VacMini の筆記音が小さいことを再認識しながら、静かにひそやかに、演奏会メモの役目を果たすことができました。
パイロットのインクは、紙によっては激しく裏抜けするのが欠点ですが、多種多様な紙への適用を考えるのではなく、良質な備忘録ノートへの筆記に限定して使うようにすれば良いのでしょう。持ち味を生かす使い方ができそうで、良かった良かった(^o^)/
ふだん、演奏会の記録メモにJetstreamボールペン(1.0mm)を使っているのは、筆記音の小ささが最大の理由です。シーンと静まり返る緊張の時間に、サラサラとかキュルキュルとか筆記音がするのは趣のない話です。これがジェットストリーム・ボールペンならば、極力、静かにメモすることができるのですが、自分が忘れてきたのだから、仕方がありません。今までさんざんお騒がせしてきたTWSBIのVacMiniですが、もともとインクフローが良い上に、パイロット「色彩雫」シリーズ中の「紺碧」を入れましたので、インクフローの点では合格です。むしろ、VacMini の筆記音が小さいことを再認識しながら、静かにひそやかに、演奏会メモの役目を果たすことができました。
パイロットのインクは、紙によっては激しく裏抜けするのが欠点ですが、多種多様な紙への適用を考えるのではなく、良質な備忘録ノートへの筆記に限定して使うようにすれば良いのでしょう。持ち味を生かす使い方ができそうで、良かった良かった(^o^)/