一昨日、日中にクロネコヤマトの某配送センターから電話があり、妻が一人暮らしの叔父さん(*1)に送ったサクランボについて、送り先の宛名人の方が死去したと隣の方から聞きましたが、どうしますか、というものでした。「えーっ!」と思わず絶句しました。毎年ちょうど今の時期に、サクランボの到着とお礼を伝える電話で元気なお声を聞いて安心していただけに、突然のことに驚きました。なんということだ。詳細は不明、妻が関係者に連絡を取っています。
一人暮らしとなった老人の、やがては迎える最期とは言いながら、思わず厳粛な気持ちになります。合掌。

(*1):一人暮らしになった老人を慰める〜「電網郊外散歩道」2008年4月
一人暮らしとなった老人の、やがては迎える最期とは言いながら、思わず厳粛な気持ちになります。合掌。

(*1):一人暮らしになった老人を慰める〜「電網郊外散歩道」2008年4月