電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

来年のダイアリーを準備する

2020年11月17日 06時01分54秒 | 手帳文具書斎
買い物に出かけたついでに、行きつけの書店に立ち寄り、Jetstream の赤色1.0mmの替芯とともに、来年のダイアリーを購入して来ました。今年の実績でも記入量は大丈夫でしたので、同じ高橋書店の No.271 リベルプラス1 という製品にしました。今年の手帳と対比してみると、当然のことですが、全く同じ仕様です。



今年の手帳には、表見返しのポケットに切手、買い物メモなどを書いた名刺サイズの情報カード、若干の仕事用名刺、プライベートの名刺、数枚のお札が入っています(*1)。また、別用紙に印刷した履歴事項、家族状況など、パーソナル・データが差し込んであります。ダイアリー部は月曜始まりのカレンダー式で、年齢的に週末や休日に地域行事が入りやすいため、土日がそれぞれ平日と同じ面積のものを選んでいます。



裏見返しには、首都圏地下鉄路線図などのほか、山響定期のチケット、書店の書籍注文伝票、名刺サイズのフレネルレンズ、妻の写真(^o^)などが入れてありますが、おそらく来年も同じパターンになるでしょう。いや、退職して出張がなくなったわけなので、首都圏地下鉄路線図はいらないか。

来年、2021年は、この小型ポケット手帳のダイアリーに予定を、キャンパスダイアリーに業務日誌兼プライベートな出来事の記録を、ブログ記事ネタを含む雑多な備忘録としてA5判のノートと、三本立てで新しい手帳・ノートを使う予定。その他に、農作業メモや車内常備の給油整備記録など、特定用途向けのノートを継続使用します。少しずつ変化はありましたが、ここ数年で徐々にこのスタイルに固まってきたようです。



(*1):この手帳のサイズだと、お札は千円札と五千円札は入りますが、一万円札はそのままでは入らないようです。

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