プラチナ社の古典インク「カシスブラック」と「カーキブラック」を2対1に混色し、ゴールドオーカー色がしだいに酸化されて黒っぽくなる変化が気に入り、プレッピーに入れて便利に使ってきました。カートリッジに入れたインクの残りが少なくなってきましたので、百均のプラボトルに増産して補充しました。
併せて、似たようなプレッピー万年筆が紛らわしいので、使用頻度の高い混色ゴールドオーカーをプレジールのノヴァ・オレンジ軸に着せ替え。今までノヴァ・オレンジに付けていた古典ブルーブラック細字の首軸は、同社の百周年記念軸プレッピーに移動しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f3/579cc095f02b05d67a27f034a84d9699.jpg)
こんなふうに首軸を交換することで外観をがらりと変えられるのは、廉価万年筆プレッピーとプレジールの互換性のありがたさですが、一方で弱点もここに潜みます。使い続けるうちにキャップの嵌め合わせが甘くなっていくのです。新品はカチッと気持ちよくハマりますが使い続けて書き馴染んだものほど、この「カチッと」感が甘くなる。まあ、1本300円の廉価ペンを何十年も使い続けることは想定されていないでしょうから、使えるうちは使う、ということで良いのだと思いますが。
併せて、似たようなプレッピー万年筆が紛らわしいので、使用頻度の高い混色ゴールドオーカーをプレジールのノヴァ・オレンジ軸に着せ替え。今までノヴァ・オレンジに付けていた古典ブルーブラック細字の首軸は、同社の百周年記念軸プレッピーに移動しました。
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こんなふうに首軸を交換することで外観をがらりと変えられるのは、廉価万年筆プレッピーとプレジールの互換性のありがたさですが、一方で弱点もここに潜みます。使い続けるうちにキャップの嵌め合わせが甘くなっていくのです。新品はカチッと気持ちよくハマりますが使い続けて書き馴染んだものほど、この「カチッと」感が甘くなる。まあ、1本300円の廉価ペンを何十年も使い続けることは想定されていないでしょうから、使えるうちは使う、ということで良いのだと思いますが。