電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

演奏会に間に合わせようと畑にサトイモ苗等をせっせと植え付け

2023年05月14日 06時00分39秒 | 週末農業・定年農業
週末の山響こと山形交響楽団の定期演奏会に間に合わせようと、畑にサトイモ苗等をせっせと植え付けました。ゴールデンウィーク中に耕して施肥しておいた畑に畝をつくり、黒ポリエチレンシートでマルチを張り、サトイモ苗、サツマイモ苗、カボチャ苗を植えました。

まず、植える前の Before 画像です。5月5日撮影。以前、亡父が休耕田に客土して畑にしたところですが、亡母が年老いて自宅からこの畑までの距離を歩くことができなくなり荒らしてしまっていた畑を、私たちが数年前に復活させたものです。



金曜日、ここにサトイモ苗を30株ほど植え付けました。品種は「どだれ」です。1畝に15株、2畝で計30株で、畝間は90cm、苗間隔は60cmです。




続いてサツマイモ苗を苗間隔70cmで1列植えました。隣のサトイモ畝との間を広く取り、サトイモの蔓が広がる余地を残します。それ以上に伸びたら、蔓返しをします。ここまでは良かったのですが、黒マルチシートが足りなくなってしまい、カボチャは残りの黒マルチシートでなんだか間に合せ風になってしまいました。とりあえず、今シーズンのジャガイモ、サトイモ、サツマイモ、カボチャはぜんぶ植え終わりましたので、無事に成長してくれることを願っています。



この畑には、亡父母が植えたギボウシとウルイがあります。これまでほったらかしでしたが、なんとかまだ絶えずに生きているみたいです。




今年は、できればせっせと草取りをして、ギボウシとウルイも勢いを回復したいところですが、さてどうすればいいのか、これからの研究課題です。

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