電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

コロナ自宅療養時に食料支援のありがたさ

2022年12月09日 06時14分50秒 | 健康
新型コロナウィルス感染症で自宅療養している時、困るのは買い物に行けないことです。特に、食料を切らしていたりすると、大変です。我が家の場合、お米は在庫がありますが、魚や肉などは購入するしかありません。まさか、一週間ずっとご飯と味噌だけで過ごすわけにもいきませんし、そうそう都合よく缶詰等の在庫があるとは限りません。東京勤務の娘に教えてもらい、妻が保健所の食料支援に申し込んだところ、ダンボールで一箱、アルファ米やおかゆ、レトルトカレーにパスタ、各種缶詰、飲料水、のど飴、菓子、箱ティッシュ、トイレットペーパーまで、どさっと届きました。うーむ、これはありがたい。一人暮らしで寝込んだりしていたら、ほんとに助かることでしょう。長年、税金を払ってきましたが、道路や橋など公共的な投資とは別に、直接的に「助かった」と感じるのは珍しいことです。本来の趣旨は感染防止対策の意味でしょうが、こういうきめ細かさには感心します。


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