今年のお正月は、なんだか鼻づまりで調子が悪く何事も中途半端で、せっかく楽しみにしていたNHKニューイヤーオペラコンサートも録画にまかせてしまいました。以前、購入していたブルーレイのレコーダーをタイマー録画で利用することができ、その点では宝の持ち腐れにならずに良かったのですが、しばらくぶりに安心して鼻呼吸ができ、夜も比較的よく眠れるようになったのですから、今日は録画を再生してみようという気になりました。リビングのテレビを外部入力に切り替え、ブルーレイ・レコーダーのハードディスクからNHKニューイヤー・コンサート2023の録画ファイルを呼び出して再生してみましたら、音声はテレビのものですので今一つですが、映像があるとやっぱりオペラは助かります。
今年は司会が宮本亜門さんと久保田祐佳アナウンサーで、指揮は山響常任の阪哲朗さん。いつものように音楽を楽しみましたが、やっぱりお正月気分で楽しむのとはやや違って、なんだか気の抜けたビールを飲んでいるみたいな気分になってしまいます。ヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」から、ロドリーゴとカルロの二重唱の場面などは、やっぱりいいなあと見入ってしまうのですけれど。
なにはともあれ、健康で音楽が楽しめるのが一番です。今年も元気で演奏会に出かけられるように、まずはたびたび鼻をかまないと鼻呼吸が不安定なこの鼻づまり状態をなんとか回復基調にのせたいところです。
今年は司会が宮本亜門さんと久保田祐佳アナウンサーで、指揮は山響常任の阪哲朗さん。いつものように音楽を楽しみましたが、やっぱりお正月気分で楽しむのとはやや違って、なんだか気の抜けたビールを飲んでいるみたいな気分になってしまいます。ヴェルディの歌劇「ドン・カルロ」から、ロドリーゴとカルロの二重唱の場面などは、やっぱりいいなあと見入ってしまうのですけれど。
なにはともあれ、健康で音楽が楽しめるのが一番です。今年も元気で演奏会に出かけられるように、まずはたびたび鼻をかまないと鼻呼吸が不安定なこの鼻づまり状態をなんとか回復基調にのせたいところです。
TVも5.1chサラウンド放送で放送される場合は、ビットレートがトータル(6ch分)で320kbpsのようです。単純に割ってみると、2chステレオ分で106kbpsですから、ちょっと物足りません。2chステレオ放送の場合は、ビットレート256kbpsらしいので、この数字はまあまあなんですが、最近はほとんど5.1ch放送でしょう。
今のところは、どっこいまだまだアナログのFM放送が音質的にメリットあり、と思っています。
https://mitchhaga.exblog.jp/32868284/
今のところはアナログのFM放送のほうに音質的なメリットあり、ですか。当方のFM専用アンテナはまだ健在ですので、大事にしなければ(^o^)/
リビングのテレビは、もっぱら妻が愛用していますので、私が観るのは土曜昼の「ポツンと一軒家」再放送や夕方のニュース・天気予報くらい。音楽はやっぱり自室(書斎)のほうが音質からみてもより楽しめます。