電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

『Bun2』2023年2月号とシグノ307および替え芯等の補充など

2023年02月08日 06時00分28秒 | 手帳文具書斎
だいぶ前に話題になった時に購入していた三菱のシグノ307、黒・青・赤の3本のうち、黒は母にあげてしまい、青と赤はそろそろインク切れでしたので、行きつけの文具店に行き、シグノ307の黒と青、それに替え芯を3本、黒・青・赤の0.5mm を各1本ずつ購入してきました。私のメインは、一般的メモは Jetstream となっており、枕元雑記帳と農作業メモは PowerTank でほぼ間に合っている状態ですが、インクジェット用の年賀状に一言書き添えるにはシグノ307が何かと便利です。そんなわけで、青が2本になりました。




もう一つ、2B芯に統一したシャープペンシルの文字を消して修正するのに、「小学生字消し」なら適合するだろうと、「小学生学習字消し」を試しに購入。ついでに、ステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』2023年2月号をもらってきました。今号の特集は、

特集・2023年はコレに注目!

というもので、編集部イチ押しの進化系ボールペンとしてパイロットのフリクションボールノックゾーンとサンスター文具の「タンク」等、個性派マーカー新アイテムとしてサンスター文具「ドット・エ・ペン」などが紹介され、さらに「手帳デコなどで人気のスタンプに新アイテム」としてさまざまなスタンプ類が紹介されています。他には、「ペンケースも新アイテムがズラリ!」、「文具の目利きのプロが選んだ2023年の注目アイテム」としてメッセージカードやテンプレート、各種ノートや紙箱糖が紹介されています。うーむ、古希のオジサン向けじゃないなあ(^o^)/

横浜市歴史博物館で企画展「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」はたいへん興味深い紹介記事でした。「外海君子ニューヨーク文具レポート」は「包むということ」。ラッピングの話ですが、こちらはあまり御縁がない話題。

情報として役立ったものは、今回は残念ながら特になし。次号は4月なので、学校は新学期、会社は新人登場でフレッシュな風が吹くのかも。次号に期待しましょう。


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4 コメント

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Unknown (kumaneko48)
2023-02-08 19:16:41
powerTankのブルーのボールペン、3本購入しました❗
書き心地良いです。
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kumaneko48 さん、 (narkejp)
2023-02-08 20:07:22
コメントありがとうございます。どちらかといえば従来型の油性ボールペンに属するのでしょうが、加圧式という特性がなんといっても便利ですね。上向き筆記できる、濡れた紙にもビニルにも書ける、というような性質が特筆モノです。私は黒の1.0mm 主体ですが、kumaneko48 さんは青が主体なのですね。
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Unknown (kumaneko48)
2023-02-09 04:20:38
青のインクの方が黒より滑りが良いんです。字も黒より断然綺麗にかける。だから黒でないとダメな場合を除いて青です。0.7mm
子供の頃から文房具が好きで、書き易さ、持ちやすさにこだわったりしてました。シャープペンシルはBOXY。職場でシャープペンシルを収集している男性がいて、その子に数年前あげました。
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kumaneko48 さん、 (narkejp)
2023-02-09 07:01:58
コメントありがとうございます。油性インクの0.7mmならけっこう細かい字も書けますね。私はすでに小さい文字はダメな年齢になりましたので(^o^)、太字の1.0mmででっかい字を書かないと、後で自分が書いた字が読めなくなる(^o^)/
ノートに備忘録を記す時など通常はプラチナ社の古典ブルーブラック・インクの万年筆ですが、急に電話がかかって来た時のメモなど、とっさの対応はやっぱりノック式のボールペンが便利です。
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