私にとって「手書きの魅力」とは、「見事な文章やイラストなどに見惚れること」ではありませんし、「お気に入りのペンやノートを使うことの楽しさ」でもありません。では、どんなところに手書きの魅力を感じているかを考えてみました。
うーむ、どうやら私の場合、手書きの魅力は「いろいろ考えることを助ける役割があること」なのかも。例えば「日本海の地震とプレートテクトニクスとフォッサマグナ」についての発見(*1)など。手書きだと記憶に残りやすいし、ふいに思いがけない関連が見えてきたりすることがあるから、でしょうか。
(*1): 日本海の地震とプレートテクトニクスと「フォッサマグナ」〜「電網郊外散歩道」2019年12月
- スケジュールとダイアリーに記録された私的な予定と記録、あるいは農作業メモや料理メモなどの記録やレシピなどの実用的な記載がさっと簡単にできるところ
- 読んでいる本から抜書した内容や、日々の生活の中で触発された言葉などを読み返すときに、気づきや発見があるところ
- 学生時代のノートや仕事の関連で勉強中のノート、特に数式やグラフ、関連データなどが並んでいるもの
うーむ、どうやら私の場合、手書きの魅力は「いろいろ考えることを助ける役割があること」なのかも。例えば「日本海の地震とプレートテクトニクスとフォッサマグナ」についての発見(*1)など。手書きだと記憶に残りやすいし、ふいに思いがけない関連が見えてきたりすることがあるから、でしょうか。
(*1): 日本海の地震とプレートテクトニクスと「フォッサマグナ」〜「電網郊外散歩道」2019年12月
本来は「考えることの手助けという役割」を、手帳が担うべきかもしれませんね。
ぼくもときどき、テレビ番組や新聞で見聞きしたうんちくを手帳に書き留めたりしておりました。
NHKの「チコちゃんに~」などで知ったことをメモしておいて、数ヶ月後に見直して「そういえば、そうだった」なんて。
でもねえ、最近、字を書いていると指の先が痛くなるんです。爪の先で皮膚と爪が剥がれるような痛みなんですけどね。
たぶん、あまりにも字を書いていないために、指先が退化しているのだと思います。
少し、手帳に書いて鍛えよう!
指先の退化ですか。いやいや、そのうちキーボードやタッチパネルに適応した形に進化するのかもしれませんよ(^o^)/