しばらく使わなかったために、ペンケースの中に放置して乾いてしまったパイロットの万年筆、プレラ青軸は、亡父が使っていたらしい年代物のインクカートリッジ(青)を見つけたので、乾燥して空っぽになったカートリッジを交換し、ペン先を軽く水に触れさせたら、さっと書けるようになりました。
記録によれば、前回カートリッジを交換したのが2021年の9月ですから、まるまる1年以上放置してしまったことになります。
乾きやすいのはパイロットの万年筆の欠点だと思いますが、乾いても水洗いすればすぐ復活する(*1)のは長所でもあります。「乾きやすい? そんなの、チョイと水につければすぐだよ」というメーカーの声が聞こえそうですが、いやいや、その性質と裏抜けしやすさは、もしかしたら関連しているように思えるのですけど(^o^;)>poripori
(*1): ドライアップしていた同僚の万年筆を復活する〜「電網郊外散歩道」2020年5月
記録によれば、前回カートリッジを交換したのが2021年の9月ですから、まるまる1年以上放置してしまったことになります。
乾きやすいのはパイロットの万年筆の欠点だと思いますが、乾いても水洗いすればすぐ復活する(*1)のは長所でもあります。「乾きやすい? そんなの、チョイと水につければすぐだよ」というメーカーの声が聞こえそうですが、いやいや、その性質と裏抜けしやすさは、もしかしたら関連しているように思えるのですけど(^o^;)>poripori
(*1): ドライアップしていた同僚の万年筆を復活する〜「電網郊外散歩道」2020年5月
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