Linux ユーザーの私のメールボックスに、Microsoft を騙って Xbox ペアレンタルコントロール に関する迷惑メールが届きました。メールとしても機械翻訳のような稚拙な文面で、怪しいことこの上ない雰囲気なのですが、それ以上に、私は Xbox など触ったことも実機を見たこともありません(^o^)/
したがって、親として子どもをコントロールするような必要もありません。おそらくは、そういう大義名分を押し立てて、アカウントに関する情報や支払いに関するクレジットカード情報を入力させようという魂胆なのだろうと思いますが、該当するような親御さんの中には、うっかり信用して入力してしまうような人もいるのだろうなあと思います。
これまでの経験から、差出人もリンク先も偽装できる電子メールというのは、便利ではあるが実はかなり危うさのある伝達手段なのではなかろうかと考えています。ですから、いかなる大義名分を押し立ててこようと、フィッシングサイトに誘導され詐欺被害を受けるようなことを防ぐためには、ただ一つ、
ように習慣づけること、だろうと思います。
しかし、まったく油断も隙きもあったものじゃないなあ。
したがって、親として子どもをコントロールするような必要もありません。おそらくは、そういう大義名分を押し立てて、アカウントに関する情報や支払いに関するクレジットカード情報を入力させようという魂胆なのだろうと思いますが、該当するような親御さんの中には、うっかり信用して入力してしまうような人もいるのだろうなあと思います。
これまでの経験から、差出人もリンク先も偽装できる電子メールというのは、便利ではあるが実はかなり危うさのある伝達手段なのではなかろうかと考えています。ですから、いかなる大義名分を押し立ててこようと、フィッシングサイトに誘導され詐欺被害を受けるようなことを防ぐためには、ただ一つ、
メールに書いてあるリンク先をクリックせず、必要があれば正規の公式サイトからアクセスする
ように習慣づけること、だろうと思います。
しかし、まったく油断も隙きもあったものじゃないなあ。
数年前は日本郵便からの詐欺メールもありました。
日本郵便からのメールは、公式サイトに酷似(本物と変わらない)ものでした。
中国の漢字を見つけて気がついた
3週間家を空けていたときに、荷物を預かってるという内容のメールでした。
もう、ホンとに怖いですね。
・「○○のアカウントがロックされました」など切迫感を煽り、詐欺サイトへ誘導される
・頼んだ覚えの無い注文メールが届き、確認のため詐欺サイトへ誘導される
・SNSなどで「商品が当選しました」といったDMが届き、詐欺サイトへ誘導される。
これ人間学部してることですからね。
世の中で一番怖いのは人間
間違いない❗
・◯◯のアカウントがロックされました。
→たいていはウソ。もし本当なら、勝手にロックするようなサービスからは以後縁を切る。
・頼んだ覚えのない注文メール
→公式サイトにアクセスし、注文履歴を確かめる。
・商品が当選
→応募した覚えがなければ無視する。
などでしょうか。
黒い猫とか、密林通信販売とか、甘木銀行とか、ユーザー数が多いことの証なのか……。
narkejpさんのところは、ブラックキャット詐欺が来ても、やんちゃ猫という守護神がいるから安心ですね。
Linux 中心というのは、最大公約数から外れることによる恩恵もあり、不便ばかりではないです(^o^)/
うちのやんちゃ猫は、素直ですぐ引っかかりそうですが(^o^)/