リンゴの季節です。我が家のリンゴも晩秋の「紅将軍」の収穫時期となりましたが、先月初旬に収穫した「紅つがる」がまだ食べきれずに残っています。赤く色づいたものから順に消費して、残っているのはあまり赤くない「残念な」リンゴばかり。でも味は変わらないので、電子レンジで簡単コンポートを試してみようと思い立ちました。すぐにネットで検索するのではなく、まずは自分でやってみるところから(^o^)/
これで、わずか5分の加熱時間で簡単にリンゴのコンポートが作れることがわかりました。分量は、1人で半個でちょうどいいみたい。リンゴが十分に甘いので、砂糖の量はもっと減らしてもいいかもしれません。ネットではレモン汁を加えるレシピが多いようでしたが、そう毎回レモンが準備されているとは限らず、リンゴの褐変を防ぐために加えるのであれば塩水で十分だろうと判断したものです。
- まずは、単純に二つ割りにして皮付きのまま芯をナイフでくり抜き、凹みに少量の砂糖を入れて耐熱容器に入れ、軽くラップをしてレンジで5分間加熱しました。その結果、柔らかくはなりましたので、ヨーグルトをのせ、ハックルベリー・ジャムを添えてみました。ただし、皮付きだとナイフがないと食べにくいです。また、準備作業をしているうちに酸化が進み、全体に茶色っぽい。皮も赤みが足りないので、なんとなく全体にみすぼらしいです。
- 次に、ネットのレシピをいろいろ参考にして、改善工夫しました。まずリンゴ1個を六つ割りにして芯を取り、皮をむいて塩水につけ、褐色に変色するのを防ぎます。耐熱容器に入れて小さじ1程度の砂糖とバターの小片をのせて軽くラップをし、5分間加熱しました。その結果、全体に色が変わらずきれいです。砂糖分のせいか照りがあり、果肉が柔らかくリンゴの味が素直に出ているのは少量の塩分がきいているのかもしれません。
これで、わずか5分の加熱時間で簡単にリンゴのコンポートが作れることがわかりました。分量は、1人で半個でちょうどいいみたい。リンゴが十分に甘いので、砂糖の量はもっと減らしてもいいかもしれません。ネットではレモン汁を加えるレシピが多いようでしたが、そう毎回レモンが準備されているとは限らず、リンゴの褐変を防ぐために加えるのであれば塩水で十分だろうと判断したものです。
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