電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

柿とサニーレタスとカニカマのサラダを作ってみる

2023年11月24日 06時00分14秒 | 料理住居衣服
渋抜きをしていた柿が美味しくなりましたので、せっせと食べています。昨日は、お昼にこの冬に作った「柿と生ハムとモッツァレラチーズのカプレーゼ」を思い出し、柿を使った簡単なサラダを作ってみました。

【材料と準備】(2人前)
 渋抜きをした柿 1個を6〜8等分にしておく
 サニーレタス  1〜2枚 食べやすい大きさにちぎっておく
 カニカマ    適宜 食べやすくほぐしておく
 オリーブオイル、レモン汁、塩コショウ 適量
 パセリ  少々

本当は、生ハムとかモッツァレラチーズなどがあるとよいのでしょうが、あいにく冷蔵庫にはなかったので、カニカマを使ってみました。柿は売るほどあるし、サニーレタスとパセリは裏の畑から取ってくるだけです。要するに問題は動物性タンパク質なのだな(^o^)/



作り方と言っても、要するに混ぜ合わせるだけ(^o^)/



一応、見た目はまあいけるんじゃないでしょうか。味の方は、生ハムとモッツァレラチーズの組み合わせには負けますが、そこそこ美味しい。知らずに食べたら、けっこういける方かも。



写真は、朝食の残りの炊き込み五目おこわ等にサラダを追加しただけのお昼ですが、けっこうボリュームがあって、おなかがいっぱいになりました(^o^)/



(*1): 柿と生ハムとモッツァレラチーズの前菜を作る〜「電網郊外散歩道」2023年1月


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2 コメント

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Unknown (さちこ)
2023-12-02 18:51:39
こんばんは。
過去記事に失礼します。
柿が身近な存在なのですね。

先日、高校の担任の先生に手紙を書いたらお返事の末尾に、「柿の実を名前の知らない鳥が雀と競って食べています、私も負けずに食べていますが、あまり食べすぎるとよくないとのことで控えています」とありました。
そのことで友人の間で盛り上がった(風流、さすが国語の先生など)のですが、中に「柿食べすぎて柿胃石作って腸閉塞になる人がいるけど、その人が柿農家で柿を毎日10個も食べてたらしい、恐ろしい」という人がいましてこれまた大反響でした。というわけで、narkejpさんのこの記事に記載することとしました。
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さちこ さん、 (narkejp)
2023-12-02 19:48:44
コメント&情報をありがとうございます。昔は渋抜きをしていない柿を食べて便秘になって苦しむなどということもあったようです。サクランボもリンゴも食べすぎると下痢しますし、An apple a day keep the docter away. の言葉通り、1日1個くらいが適当なのではないかと思います。アルコールで渋抜きと言っても、要するに不溶性にして渋く感じないようにしているだけ(*)で、渋成分のタンニンなどは含まれているわけですから、胃液等の強酸性で化学変化して影響を及ぼすはず。10個も食べれば具合が悪くなるのは当然でしょうね。
(*): https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=2545
ちなみに、サクランボはどのくらい食べても大丈夫ですか?と訊かれたときは、「リンゴを食べてもお腹をこわさないくらいの量までならたぶん大丈夫」と答えることにしています。理由は、ソルビトールの推定含有量(^o^)/
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