
昨日は、朝から緊急地震速報で驚きました。能登半島地方では今も余震が続くようで、被災地の皆さんは気が気でないことでしょう。お見舞いを申し上げます。
そんな今日この頃、消費期限が近づいていたので、非常食のアルファ米のおかゆを食べてみました。封を切ると中にはアルファ米の他に酸素吸収剤やプラスチックのさじ、食塩が入っています。熱湯を注ぎ、封をして15分置くと食べられるということですが、15分というのはカップラーメンの5個分に相当し、案外長く感じます。

封を開けて中を見ると、ちゃんとおかゆになっていました。

正直にいうと、塩の量はちょうどよく、おかゆの量は1食分としてはやや足りない。また、一緒に封入するにはこの大きさにならざるを得ないのでしょうが、プラスチックのスプーンは短くて食べにくいようです。実際は、被災した状態では食べられるだけありがたいというのが現実なのだろうけれど、日常の食事の代わりにはなりにくいようです。そうか、我が家はお米は玄米で備蓄があるし、ガスはプロパンガスだし、地下水の井戸があるし、裏の畑に行けばなにがしかの野菜はあるのだから、あまり非常食だけに頼るような事態は考えにくいのかも。
そんな今日この頃、消費期限が近づいていたので、非常食のアルファ米のおかゆを食べてみました。封を切ると中にはアルファ米の他に酸素吸収剤やプラスチックのさじ、食塩が入っています。熱湯を注ぎ、封をして15分置くと食べられるということですが、15分というのはカップラーメンの5個分に相当し、案外長く感じます。

封を開けて中を見ると、ちゃんとおかゆになっていました。

正直にいうと、塩の量はちょうどよく、おかゆの量は1食分としてはやや足りない。また、一緒に封入するにはこの大きさにならざるを得ないのでしょうが、プラスチックのスプーンは短くて食べにくいようです。実際は、被災した状態では食べられるだけありがたいというのが現実なのだろうけれど、日常の食事の代わりにはなりにくいようです。そうか、我が家はお米は玄米で備蓄があるし、ガスはプロパンガスだし、地下水の井戸があるし、裏の畑に行けばなにがしかの野菜はあるのだから、あまり非常食だけに頼るような事態は考えにくいのかも。
賞味期限が近づいたのをアレンジして食べますが、やはり非常食は非常食、日常食とは違いますね~。
大災害が起こらないよう祈るのみです。
人生100年時代ですから、あと30年、40年のうちには大災害を経験すると考えて準備しておいたほうが良さそうです。どんな状況で遭遇するのか。うーむ、あとは運ですね(^o^;)>poripori