以前書いた詩の現場、キャンパスの誘蛾灯が見たくなってしばらく歩いた夕まぐれ、あの時確かに光を浴びた蜘蛛は光になっていた! 2022-10-25 22:50:00 | 日々の記録・備忘録 久しぶりに歩く首里の杜、壊れかけて、立ち入り禁止だった東家は修復されていた。時にそこにノートパソコンを持っていって論文に向き合ったこともあった。お弁当を広げたり、セミの愛の絶唱や彼らの忙しい求愛行動を見つめたり、ただ樹木間の移動を繰り広げる様子をしばらく眺めていたりしていただけだが~。イソヒヨドリの鳴き声に聞き惚れたりしていたのもなつかしい。時は過ぎて、あの頃の博士課程のコミッティーメンバーの先生 . . . 本文を読む