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デニーさんのインタビューへの返答は凄いですね!彼は優れた政治家で、故翁長知事の後継者として、相応しい方だった事がよくわかります。
沖縄県知事選 開票速報ライブ (朝日新聞×沖縄タイムス×QAB琉球朝日放送)
以下つぶやき:
玉城さんの切り替えしのコンセプトは鋭いですね。民意を大事にしない国が問題ではないですか?とかー。官邸に融和を求めるという発言を含め、玉城さんが普通のセンスの政治家とは異なるセンスをもっていることが分かる。小沢一郎さんや山本太郎さんたちと培った政治家の独自なセンスを持っているのでしょうね。氏の地球規模のセンスは何か新しい方向性をもたらせる可能性がありますね。
屋良朝博さんは微妙ですね。野党は辺野古を焦点に大きな塊になれるか?展望は?と質問ですが、屋良さんのセンスはよくないね。佐喜真を期待していたのでしょうか?タイムスの論評も妙でしたね。玉城さんのセンスに追いつくセンスをジャーナリストは持たなければですね。
んんん、玉城さん、並の政治家ではないね!
官邸が送った選挙の刺客はすべてウチナーの心に討たれたのですね!戦後日本の欺瞞性は晒されているのですね。マイノリティーは、踏みつけられてきた草なれど、草は生きているのですよね。この戦後74年の不合理は不合理として沖縄の地に心(肝心)に染みているのですね。それが日本の中央の人々には理解できないのですね。
日本の戦後74年の欺瞞、負の痕跡が暴露されているのですよね。地位協定一つとして改定できない日本政府です。なぜ?アメリカと直に対峙して人権を求めて闘争してきた沖縄の歴史は消えないのですね。軍事防波堤にならない未来を常に追求ですよね。そのためには平和外交、市民レヴェルの連携・連帯ですよね。
政府の欺瞞性や問題の焦点に切り込んでいく知性/感性を玉城さんは持っている方ですね。山本太郎さんのセンスに大勢の自民党員が太刀打ちできない現在ですからね。イラク戦争にしても、欺瞞でした。日本政府は単にアメリカ追随でした。多くの政治家もそうですね。その戦後日本のあぶく、虚構、を沖縄から射ていくのですね。
民意は示されたがどう政治に反映していくか?国は辺野古の建設を進めていく。沖縄に勝ち目はないのではないか、と屋良さん。安全保障に関して、高度の政治判断で、司法は立ち入れない。政治で決めることができるか?屋良はネガティブな論評だね。なぜ?辺野古は止められないと決めてかかっている言辞。彼は佐喜真が官邸の傀儡でも辺野古を推進してほしかったのだろうか?
辺野古を国家権力で機動隊を送って推し進める姿勢を屋良さんは是認していることになる。おかしいね。玉城さんは、辺野古に新基地を造らせないと宣言しているのですよね。
玉城さんはアメリカ人のルーツを前面に出し、アメリカの民主主義のルールに訴えることも可能ですよね。県民投票もあります。沖縄県民が何度も何度も民意を訴え続けるその姿勢を、地元の屋良さんが否定ですか?沖縄タイムスを代表するブレインはおかしいね。
分岐点になると屋良さん。自民党や公明党の取りこぼし?デニーさんの戦い方、野党がどう活かしていくか?ニューヨークタイムスの記事は、私も読んだ。海兵隊員の息子のデニーさん。ステイタスも高い海兵隊員?インパクトがあるデニーさんの出自と屋良さん。翁長さんが埋め立て承認の撤回をしているが、海兵隊の息子のNOが影響を与える?沖縄の基地負担を減らす素振りの安陪官邸。デニーさんには佐賀のオスプレイ配備への対応と沖縄との違いなどの矛盾等、突いてほしいー。
沖縄の保守は?沖縄の革新?稲嶺知事は条件付の受け入れ。仲井真さんは当初県外を要求した。保守知事の苦しみ、魂の飢餓感、基地の問題は日本全体の問題、それを佐喜真さんは語れなかった。
保守の立場、沖縄の保守のおもみ、本土の保守とのズレが見えた?!沖縄の声を発信し続ける。苦しみながらの選択がある。沖縄に基地を置いておけば日米安保は安泰だという考えは通用しない時期に来ているのでは?と屋良。海兵隊は七分の一に減少される。船隊は佐世保にある。沖縄である必要はない。なるほどー。佐賀と沖縄の民意に対する官邸の対応の違いがある。
沖縄の新時代は日本の意識改革でしょうか?