古い能楽堂の雰囲気はいいですね。沖縄に能楽堂があってもいいですね。能・狂言が見れるような能楽堂です。そこで新作『マくべス」や新作「オセロ」も上演できるのですね。琉球王府時代から士族層は羽地朝秀が[羽地仕置]で大和の文芸を奨励していて、士族層はお能や狂言にも17世紀後半から(それ以前も)親しんでいるようですね。日本文化を学ぶ場としては最高の場になるはずですね。死霊が造形された能舞台ですが、狂言は喜劇がメインで沖縄芝居にも近いですね。
普通の民家のような佇まいです。 このような能舞台があってもいいですね。
沖縄の首里場北殿前に仮設された冊封使節団のための舞台を室内にもってきたらお能の明治以降の舞台のような雰囲気になるかもしれませんね。木造でいい「組踊劇場」ができるはずですね。