
お昼時の故か、水面に影を伴っていたのが印象的だった。
バンが一羽増えてオオバンは一羽見えなかった。どうしたのだろう、と気になった。
渡り鳥ゆえに、もう少し天気が緩んでくると飛んでいくのだろう。


川を綺麗にする術はなんだろう。
そして、5月になるとアカショービンがやってくる。
その姿は飛んでいるのをかすめ見たまま〜。火の鳥アカショービンの剥製は奄美の博物館で見たことがあるが、実物はまだしっかり目にしていない。
赤いバンやオオバンは、生活排水が流れ込む川でも凌ぎやすいのだろうか。
他の小鳥たちの楽園か?しかし、どんよりと汚れた川に違いありませんね。
