志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

たくさんのセッションの中で今日は「歌と踊りに見る琉球人・沖縄人の主体性」「組踊とは何か」他!

2012-03-29 22:52:27 | グローカルな文化現象
芸能に見る主体性、そして組踊の伝統と継承!大衆メディアがつなぐ近現代沖縄音楽の【内】と【外】など、んん、芸能研究の論議は興味深い!されど、問題が噴出で、なるほどで、疑問が解けないままである。

古典化と古格化(?)がある。
国の無形文化財指定があり、ユネスコの無形文化財の登録があった。そして様式がまだ未完成なままである。ゆえに新作踊などとんでもない、という考えも聞こえてくる。しかし、新作のおかげで劇場がワクワクする場になっている。

新しい時代の息吹を人はまた求める。創作する。そして時代にあった作品は意外と面白い。


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