
(2020年の初日))
著名人の逃亡劇や一国の軍事司令官のドロンによるミサイル暗殺、山火事、地震、自殺、そして病室のドラマも含め、生々しい舞台が繰り広げられている。表と裏、見える見えない力が拮抗しているようだ。無常の世界!古代琉球史を見据える眼線は仏教がジェンダーギャップを深めたのだと言う。
グローバリズムと民主主義、地球惑星は互いの多様な相違や類似を晒しながら、かつ普遍的価値を求めて久しい。個人レヴェルでも国家レヴェルでもー。個人はもっと自由で縛りを超える存在でもあるはずなのだがー。国籍は希望すれば複数の国籍も可能になる21世紀だろうか。個人のアイデンティティも多様に、かつIT技術はドミナントに支配体系に包摂してしまう時代-。
誰もが生産者や表現者でかつ消費者でもありえる時代。ドミナントな力とそれに抗する力も。個人の自由と尊厳?
思うにフィクションは現実を凌駕できないのだ。現実のエキス、一部をかすめ取るように物語ができ、音楽が創作され絵画や映像が再現されていく。一人一人の人生が物語ならば何億という物語が日々生々しく書かれている。演じられている。社会のこの地球社会のコアを抉り出す天才たちは存在する。宇宙の謎にメスを入れる天文学者や物理学者がいる。ミステリーがある限り、人間の追求・探求はやむことはない。
きみやわたしの物語をどう生き、描き、再現しょうか?胃腸の吐き気を超えて日常に戻らなければ-。明日は待ってはくれない。
やんばるの空
銀杏の木
野生にのびのび生きる鶏たち
庭に咲いた椿の花一輪!
きみはいつでもりりしいね!ぶれのないうちなーうぃきがを彷彿させる。
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