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(つぶやき)
去年から植物、ブーゲンや蔦、桑の木に襲われた庭と格闘しているが、色々発見もあり、植物の生存力に驚いている。根が張り巡らされているのだ。
ある専門記事によると地中で、根がコミュニケーション(ユンタク)しているのらしい。
彼らは、地上と地中で、家の主の所業を噂しあっているのだろうか⁉️
庭をミニジャングルにした当人は植物も生きる権利があるのでそのままでいい考えのようだった。小鳥の糞がもたらした意外な植生もあるようで、日差しが届かなくなった庭だった。今、庭は明るくなった。しかし蔦はすぐ勢いを見せる。
上だけ見たら見えなかったのだ。地上に根が帯状にあって、その地中にはさらに根が絡まり、生存競争もしているのだ。
そのままにしたら良かったのか、家が蔦で覆われたコンクリートの家もある。一度その家の方にお話を伺いたい。
家の中は本などとの格闘。中古住宅に移り住んだので支障が増えてきた。やれやれ、猫さんたちにも会いに行けない。映画も見る予定で見れない。以前パルコに見に行って爆睡して見れなかった「新聞記者」がまだ桜坂劇場で上映中にと思いつつ~。
病人は寂しがってユンタクの時間が長くなっている。つまり、パソコンの前でじっくり何かを対象化することが出来ない。病人の最後の詩編を印刷し、出版する提案もあるが、今日は全て印刷できるだろうか⁉️
真喜志康忠さんの「復員者の土産」の上映の企画がある。日本語字幕を付けるとのことだ。元「ときわ座」の玉城政子さんの演技は素晴らしかった。小さなトークフォーラムも企画できたらいいと思う。「親を売ります」等の喜劇は、来年でも実際に上演可能かもしれない。