志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

去年の今頃同じことを考えていたという事に驚くが、思考が変わらないということも問題かもしれないね☆

2013-07-29 01:31:04 | グローカルな文化現象
 
上里和美作「カフェ・ライカム」の論稿を書いた時『ジェンダー・トラブル』は読んでいたが、改めてまた!
昨夜ジュンク堂でフーコーの性の歴史I.II.IIIなどと買ってきた。そこで2時間も本の物色をしていた。久しぶりに書店でぶらぶらも悪くはないね。書いたい本が山とあって、貧しいポケット...
 

7月28日はんん、忙しかったが感動があった。新作組踊二本立てを見て、久しぶりに「むつみ食堂」でゴーヤーちゃんぷるーを食べて吉田さんと歩いて「おきなわ屋」三階の島唄ライブを聴いた。金城恵子さんのソロの島唄が23曲である。八木正男さん、吉田さん、シーちゃんもご一緒だった。女性民謡歌手の魅力があるね。俳優協会は地方から巡業公演の以来が5か所もあるとのこと、今、沖縄芝居も民謡も上向きなのかもしれない。新作組踊に関しては改めて印象をまとめてみたい。勝連繁雄さんが全曲オリジナルの古典音曲(創作曲)に挑んだことは、新作組踊の新たな方向性にも感じられる。「かなしゃ節」の歌詞が「思い思われる 志情の海や いつも波静か あらちたぼり」で、「あら?」と、思った。このブログの題名が≪志情(しなさき)の海へ≫だからである。ネットで検索する限り、志情の海はこのブログだけだったので、勝連さんが、あえてよくある志情に海を付け加えたのだろうか?ニュアンスが類似すると、気になるのはどうしてだろう。


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