志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

印刷会社からの帰り際、爬龍橋から見た国場川下流の夕暮れ❗️

2024-05-29 23:44:00 | 日々の記録・備忘録
普段あまり通る事のない橋を車で通りながら見た光景に、惹かれて、公園の駐車場に車を止め、橋まで歩いた。
 望遠で三脚まで立てて写真を撮っている男性がいた。
素敵ですね、と声をかけた。彼はその情景に幾分興奮している趣きだった。
 稀に見る川面の滑らかさ、遠くの日没、夕陽は落ちて姿は見えないが惹き寄せられた。
 スマホだから、とてもいい写真とは言えない。しかし、なぜか、記憶に残したかった。
 あと一息なのだ。疲れは波のように襲っている。しかし、まだまだ上り詰めていない。
 見えない絆が漂っている。
写真を撮って帰ったら可愛い子供たちが待ち受けていた。
 彼らは、疲れてソファーに寝込むわたしの近くで兄妹仲良く寝そべる。庭ではタイワンクツワムシの合奏が続く。夜の音楽会は変わらない。小さな大きい幸せ!
 がんばらねば〜!カオスに包まれているこの世界、美と驚きと喜びもそこにある。
















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