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(大英博物館で展示された『春画』の英語バージョンです。日本語版にない画像がいいですね!)
英文の論稿を細かく読んでくださったハワイ大学を退官されたS先生に感謝です。細やかに全体を読んでくださいました。以前Kathyさん(アメリカの権威あるアジア演劇ジャーナルの編集長)と金武良章さんが上演した執心鐘入を御覧になっていい論文を書かれています。
一つが終わってまた次のステージだが、1月の終わりまでには新ためてKathyさんにもう一つの論文を訂正して送る約束をしています。←間をおいて、本題の論文に相当集中しないと厳しいのが現実!読みたい本が並んでいます。
浜川 仁さんが翻訳された『クリフォード訪琉日記』はぺらぺら見たらとても文章が瑞々しいですね。丁寧に読んでご紹介します。
また緊急に山家修平さんの『遊廓のストライキ』を読まなければです。とても面白そうです。博論の書籍ですね。参考になります。自らの欠陥がよく見えてきます。「我に君は大丈夫?」と問わざるをえません。
『近代公娼制度の社会史的研究』人見佐知子さんのご本も参考になりますね。みなさんいい研究をされています。
『近代日本社会と公娼制度』『娼婦と近世社会』もありますね。
Shunga Sex and pleasure in Japanese art 『大英博物館の春画』の英語版も届きました。いずれ図書館に二冊保存されます。『春画』は優れた性教育書ですね。