琉球王府時代の那覇港の様子です。薩摩の旗頭の船が賑わいを見せていますね!薩摩の商船が多く停泊する様子は、港町那覇の時代の流れとして、市場を牛耳っていた女性たち、そして近世から近代にいたる現地妻のような遊郭の女性たちとの関わりもまた示しているようです。...
マラッカまで遠征した琉球船だったのですね。海と船に見えるロマン、危険、冒険、ビジネス、文化交流!グローバリズム?
今外界への玄関口は港ではなく空港になっていますね。飛行場が未来への外界へのゲートなんですね。そしてインターネットで世界を駆け巡っていますね。されど、それも限界があるのかもしれませんね。すべてを内に取り込むことは限られているからです。あるリミット(限界)を生きています。可能なもの、実現できるものは限られているのですね。個人でできる可能性を生かす其々の人生ですね。サバイバル競争と共生の仕組みが問われているのですね。