John Pilger: ‘The truth is… there was no one to vote for’ (Going Underground US election special)
John Pilger 作家、映画監督はアサンジと彼のいいインタビューがYouTubeにUPされていますね。Pilgerさんがどう今回のアメリカ大統領選を見たか、見ているかです。オーストラリア側からの視点とも言えそうです。Natoに取り囲まれているロシアは、アメリカが介入したあらゆ戦争や内乱、経済封鎖についても言及しています。
まずアサンジとのトークで開示されているように、ヒラリーが象徴するものが何かですね。メガバンクや軍産複合体やペンタゴン、CIA Mainstram mediaなどなどグローバリズムで世界の富を収奪する集団の権益の代表だったということで、それはジャーナリストもその所属するメディア会社も裏ですべて結び付いていたこと。ネオリベラリストの利害があったことを強調していますね。メインメディアのテレビ・新聞・英国もガーディアンも含め共謀していたことが発覚したわけで、もちろんウォールストリートはその筆頭ですね。
サイレント、インテリ層のサイレント、そしてすべてがBlack satireということばが印象的です。
アメリカのこの間の政府、ペンタゴンやCIAなど一体となった世界侵略の行為がきちんと批判され体制内の不正を、世界への不正を糾していく施政が取れるのか、問われていますよね。
Drain the swamp がどう実践されていくのか見たいと思います。今回の大統領選挙の大きなインパクトは何よりWikiLeaksのAsasngeがもたらしたソーシャルメディアの情報でしたね!権力の腐敗を表に晒した勇気に力を得た人々は多かったと言えますね。彼らが頑張っていることは、現況を耐えさせるものにします。
現在のガリレオやコペルニコスのような立場でしょうか?
John PilgerとJulian Assangeです!