
授業の後で午後、幸子さんと中部の病院へ。
彼女のオリジナルの歌三線が病室に響いた。持ち歌に張りが出てきた。高音が伸びてきた。一年前と異なる。小さな演奏会である。身近にあったお箸を太鼓のバチがわりにベッドの縁を叩いた。病床にあって晴れやかな笑い顔が良かった。
ドライブして戻ってきたら疲れで顔を洗ってすぐ寝た。ブログの訂正や更新を考えていたが、疲れが勝っていた。
吉田妙子さんからの電話が午後10時過ぎにあった。歌劇保存会会長の妙子さんはご一緒に愛楽園への訪問を引き受けて下さった。感謝😉
そう言えば帰り際キャンパスレコードに寄って、ならいちどり那良伊千鳥のアルバムを買った。千鳥さんの美声に魅了されながら戻ってきたのは良かった。本格的に幸子さんのアルバムを出すこと、前に進めたい。