昨夜、ラッシュアワーに大学から家に向かうと、普段より渋滞が緩くてもやはり一時間近く掛かっていた。5時から7時までは避けたいが、夕食の準備があった。いつもの事で、ここ数年逃れていた家事が重荷になっている。
病人の存在は重い。寝た切りになった家族が何年も病院の世話になる事例も多くなっているゲンダイである。気がつくと、街にはデイケア関係の施設の看板が並んでいる。病院には老人が多い。
父母の老後を鑑みてもいかに生き、いかに終活し最後を迎えるか、誰もが問われているのは歴然とした事実だ。その事実を前にしつつ直近の闘病中の家族を介護することは、容易に見えて、そうではないことがわかる。
疲れている。パソコンの前に座れない。あれとこれとやらざるを得ないができない。やれやれの日々😰