山城さんの作品は目が離せないですね。独特な感性で沖縄を表象しています!以前演出家の幸喜良秀さんが、「沖縄の日常そのものがシュールすぎて、中央の有名な演出家のような舞台は創れないね」と、発言したことが思い出されました。過去と現実が混合して、死者と生者が交錯して、戦後「ゼロ」年ですから、虚構がリアルのような逆転した世界を錯覚してしまいます。見えるリアルがシュール過ぎるとき、虚構の美しいものや安らぎを追い求めることになるのだろうか。
ネットで以下のサイトが紹介されています。
未来に向かって開かれた表現──山城知佳子《土の人》をめぐって
荒木夏実(森美術館キュレーター) ↓ 以下は読ませます。
現美2022が以下ですコロナ禍のアートです。