志情(しなさき)の海へ

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聞得大君の金の大きな簪の付け方の違い!後から前への本来の姿が前から後へになっている?

2012-11-25 23:42:23 | グローカルな文化現象

美しい聞得大君の金の簪はとても目につく大きさだが、なぜか前から後へ付けられている昨今である。琉球舞踊にしてもすり足の導入は昭和11年以降かもしれないのだね。近代の同化の過程はものすごい!あらゆる局面で変容が起こってきたのらしい。

このスケッチだけではなく実際のノロの簪の位置が後ろから前への写真もある!


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