椿の八重咲きが、去年から目を楽しませている。これまで目立たなかった。そして、ツツジの花は、以前買った鉢植えに花がついたのだ。どちらも紫色に近く、紫色を好んだ母を思いだす。如月の春の色合いは真っ赤というより濃いピンク色と薄い紫色のようだ。シランなど、蘭の花が好きだった母の色合いに包まれるるひととき〜。
一年間受講した学生たちとの最後のオンライン授業は、彼らの一年間の成長や成果がうかがえて感無量になる。異風な風が吹いている中でのオンライン授業、単位を取ってまた、彼らは次のステップを踏んでいく。オンラインの善し悪しがあるが、二カ年のオンラインの慣れも不手際もある。システムは日々改善され、その運用が常に試されているのも事実た。
春!悲喜こもごもの時節、ゆっくり花をめでるささやかな幸せ〜。
椿の花は咲いてすぐ落ちる。根本には落ちた花が広がっていく!だから椿は好きではないという思いもわかる。この椿はいつ植えられたのか~。
ミツバチが花の蜜を吸いにやってきた。小さな庭にミツバチがやってくる姿は微笑ましい。
「雨に打たれて落ちる前にたくさん花の蜜をすって、ミツバチさん」
東村からやってきたツツジはピンク色!
近隣のおばさんたちが野菜を売っていた日曜市で安く手に入れたツツジ!
その日曜市も街中のJAの建物が解体されて、今どこで開かれているのだろうか?
そう言えば椿の花と琉球舞踊について調べてみたい。