The World is Turning, Don’t Let it Turn Away. Latin American Revolutions Under Attack
ラテンアメリカ革命がどうもアメリカによって逆転させられそうなんでしょうか?アメリカは中東全体を暴力的に改変しようとしているように、中・南米もまた自らの都合のいいシステムに改変し......
ラテンアメリカの民衆革命が攻撃されているとの警告記事があったので、このブログで去年UPしました。要約をつけたのでした。そしてオリンピック開催を目前したブラジルでREGIME Change(政権交代)がなされたのでした。つまり去年の警告記事は当たっていたのです。Global Researchの世界のアンテナは間違っていないということになります。なるほどです。
アメリカ流の仕組みやキャピトルの動きによってラテンアメリカの国々がまた政権交代の浮き沈みの中で多くの民衆が犠牲になる(貧困の現状維持か、もっと搾取される状況)ことが起こりえる事は遠くから見ていても『不安』を掻き立てますね。国民に慕われたベネズエラ大統領が実は計画的な暗殺によって政権の座を追われたのだという記事もでましたね。
一国の長が簡単に大国のスパイの策謀によって追放される大衆煽動や政治的駆け引きで社会そのものの民衆の情の部分を変え、メディアを突き動かすのは、東京都知事枡添さんの辞職ドラマを見せ付けられたばかりです。自業自得だけともいえないメディアが煽った仕掛けがあったのも事実ですね。ネットもそのからくりの主役を演じていますね。
同じ手口が使えるのですね。メディアが小さな傷口を大きなものにして致命的な状況に追いやるわけですね。法的瑕疵、関係性の瑕疵などなどー。完璧なる人間は存在しえないので、多かれ少なかれ傷を、痛みを柔弱な部分を持っている人間存在でしょうか?人の上に立つほど風当たりは強くなるはずですね。ひっそりとPCの前で想像を膨らまし物語をことばを編む時を過ごす人々はまだまだ産みの苦しみはあっても贅沢なのだといえるのでしょうね。創造の世界の甘美さが現実の苦い薬をどう飲み干すのか、常に問われのでしょうけれどー。
メタファー、メタファー、メタファー、プラトンやアリストテレスやソクラテスの時代から変わらない人間世界のメタファーが渦を巻いている。2000年以上前も宇宙を見据えていた人類、神話が書かれ、科学が問われ、正義が問われ、宗教が問われ、家族が国の在りようが問われ、戦争や平和、民主主義、独裁、殺戮、救済、平和の女神と闇夜の主が問われ、実存も問われた。限り或る実存の永遠がまた問われた。真・善・美・永遠・世界・宇宙・愛!